大きな節税効果を発揮する不動産の選び方(1回目)

相続税対策の方法 投稿日:2015年5月7日
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かしこい相続の日本相続研究所

~相続で困る人を「ゼロ」にするブログ~

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こんにちは。

GWも終わってしまいましたね。

天気にも恵まれていましたが、梅雨の時期も近付いてきました。

2015年の梅雨入り予想は6/4〜6/11の間と言われています。

このさっぱりした気候がいつまでも続いて欲しいですね。

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ここからがブログの本編です

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前回のブログにも書きましたが、
安易に物件選定をしてしまうと大きなリスクを負うこともあります。

では、どのような物件を選ぶべきなのでしょう。

一口で言うと、収益性の高い物件です。
そして収益性の良し悪しのカギとなるのは立地です。

駅から近い、幹線道路に面している、大型商業施設や学校などが近くにある。
近い将来、新駅ができるなど、人が多く集まってくる場所には、
賃貸アパート・貸し店舗・駐車場のどの需要が高く、
安定的な収益を得ることができます。

賃料収入が増えすぎて、課税資産が膨らんで相続税が高くなるのが心配な人は、
贈与で賃貸不動産を子や孫に譲り、賃料収入をそちらに流すという回避策もあります。

地方の人が都心にマンションなどを買おうとするときに、
「土地勘がないために、どこのマンションを買えばいいかわからない」という声を聞きます。
また「収益性を見込める物件が欲しいが、自分では見つけられない」という声を聞きます。

その点で言えば、
意見を求める相手は、以下のに詳しい方が望ましいでしょう。

①    不動産の事情に詳しい

②    投資の視点だけではなく、相続税対策の視点も備えている

③    ニーズの高い賃貸不動産を把握している

などの条件を満たす専門家であることが大事です。

(次回に続きます)

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大きく相続税法が変ったので、ドクターを取巻く状況も日々刻々と変化 をしています。
「開業医の相続対策」のポイント整理冊子により、
更なる知識を深めて頂き、皆様のお役に立てれば幸いです。

医業経営の節税に関心が強いドクターは
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日本相続研究所が誇る「開業医の相続対策スペシャリスト」、
日本相続研究所、所長の藤城健作が直接監修です。

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(1)お名前、(2)医療法人名、(3)クリニック名、(4)送付先住所、(5)電話番号
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送信頂く際にご相談などがありましたら、お聞かせ頂ければと思います。
またアンケートを同封いたしますのでFAXにてご返信いただけましたら幸いです。
ご協力お願いいたします。
※申し訳ありませんが今回は申し込み先着順で20名の方とさせていただきます。

 

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