理由2 不動産の物件価値算出が得意で資産の組み換え提案ができる
資産組み換えという選択肢
資産組み換えという言葉をご存知ですか?
これは、「価値を生まない不動産を価値を生む不動産に買い換える」という意味です。私たちは「地元の不動産売却」と「都心の貸せる不動産探し」の資産組み換えを得意としています。
地元で借り手のつかない(貸せない)不動産は、家賃収入はなく、固定資産税や修繕で維持費がかかります。「代々の土地だから守りたい」という方は多いですが、お子様達はどうでしょうか?相続後の維持費はお子様達の大きな経済的負担となってしまいます。この負担をご自身の代でお金を生む資産に換え、未来を考えた資産形成しておくことが、相続後のトラブル回避にも繋がります。
地方都市での土地有効活用の難しさ
地方都市は仕事が少なく企業数も減っており、賃貸経営が成り立ちづらい時代になりました。日本の総人口のピークは過ぎ、2025年に高齢化のピークをむかえます。
全国の空室率は20%を超えましたが、東京23区では空室率は10%位で横ばい推移しています。2000年から東京の人口は1,300万人が1,400万人まで増え、まだ都心に人は集まっています。大規模な商業施設や新観光名所も開発されました。
地方から都心への人の動きは加速しているのが現状です。
資産として保有する上で、地方都市の土地よりも、都心の不動産を選ぶべきだと私たちは考えています。